やさしい手諏訪　わかみや訪問看護ステーション

注目ポイント

訪問看護は住み慣れた自宅での生活を支える大切な役割を担います｡病院での経験者向け､介護施設での経験､あなたが培ってきたことが､ご利用者の生活を支えるサービスとして活かすことができます｡

病院､老人ホームなど､高齢者の生活を支えるインフラはたくさんあります｡でも､｢歳をとっても自宅で暮らし続けたい｡｣そのような声を実現できる場所は､あまり多くないのが現状です｡いまや日本の8割の方は､自宅で療養されたいと考える時代｡｢住み慣れた自宅で最期も迎えたい｡でも家族には迷惑かけたくない…｡｣そういった願いをかなえるためのサービスが訪問看護です｡また、来年（2021年）秋には、諏訪地域では初めての看護小規模多機能をオープン予定です。

週3～5日勤務可能な方。勤務時間は、応相談。
訪問看護/在宅看護に興味のある方。ご自身のライフスタイルに合わせた働き方応相談。

働いている看護師は、子育て中の方もいます。
お子さんが小さいうちはパートで、子育てが落ち着いたら正社員で働きませんか?



病院から在宅医療へ～現職看護師の声～
以前は急性期の病棟で働いていた私｡退院した患者様も数多く｢あの方はその後どうだろう？｣と思いを馳せたのが訪問看護に興味を持ったきっかけです｡とはいえ長い間パート勤務でしか働いておらず正社員で働くには不安が大きい…やさしい手では､経験のない分野についてはチェックリストを元に先輩たちと同行訪問を繰り返し手技だけでなく振る舞いや接遇等細かな点まで学ぶ機会がありました｡また､訪問看護だけでなくサ高住にお住いの方の看護も並行して行う為｢初めてのご利用者にいきなり訪問｣なんてことはないので安心して下さいね｡